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8mmカメラは Single と
Super があってカメラは専用(一部マガジン交換式も存在)ですが工房にはどちらもあります 一部に8ミリビデオと混同している人がいますがフィルム使用のシネカメラです |
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昔はこの他にELMO
8S60 も所有していましたが今はありません |
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Canon
ZOOM DS-8 |
Double
super8 |
8ミリカメラの最高峰 16ミリの
Scoopic をベースに 814 のレンズを付けた重量級カメラ 46年ぶりに入手 |
を |
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Canon
1014 AUTOZOOM(A) |
Super8 |
どのカメラも同じですが衝動買いした物 保護したと言った方がいいかも |
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Canon
1014 AUTOZOOM(B) |
Super8 |
8ミリに熱中した頃買って後に処分した機種 ハードオフで見つけ懐かしくて迷わず買いました |
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CanonAUTOZOOM
814XL-S |
Super8 |
昔、Canon
SCOOPIC を売り飛ばした金で買った、当時最新型のサウンドカメラ |
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Canon
AUTOZOOM 814 ELECTRONIC |
Super8 |
手に入れたとき動きませんでしたが電池ケースの接点が錆びていたので磨いたら正常に動きました |
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Canon
AUTOZOOM 814 |
Super8 |
友人のコレクションです |
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Canon
AUTOZOOM 814 |
Super8 |
友人のコレクションはいずれ帰って寂しくなるので代わりに手に入れた物 |
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Canon
518 SV |
Single8 |
当時名機と言われたカメラです Canon
には珍しい シングル8 |
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FUJICA
Single8 Z800 |
Single8 |
グリップがたためるようにしたのは正解 |
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FUJICA
Single8 Z700 |
Single8 |
富士フィルムのベストセラーZ600の後継機です |
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FUJICA
Single8 Z600 |
Single8 |
800と700があるならと保護しました |
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FUJICA
Single8 Z400 |
Single8 |
600があればこれも仲間に入れてあげましょう |
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FUJICA
Single8 P300 |
Single8 |
弟が高校時代にアルバイトの資金で買った機種 これを借りて8ミリの基本を覚えました |
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ELMO
C300 |
Single8 |
マガジン交換式で全形式の8ミリフィルムに対応 これはSingle8マガジン装着 |
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ELMO
C300 |
Double
super8 |
同じ
C300 ですがこちらは長尺フィルムマガジン付属 持ち主は友人ですが借用して使った思い出深いカメラ |
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YASHICA
8T2 |
Reguler8 |
番外 友人のコレクションですが、なんと昭和30年代初期のシネカメラで元箱付きデッドストックのお宝 |
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Crown
8 EZS |
Reguler8 |
ハードオフのジャンク箱の中で淋しそうに寝ているのを見たとき、丁寧な作りに感心て後日保護 一部不具合があったのを修理して実働 |
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Sankyo
8-E |
Reguler8 |
これもハードオフで保護 |
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ELMO
pocket auto |
Reguler8 |
入っていたスプールが欲しくて手に入れたおまけ |
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Canon
MOTOR ZOOM 8 EEE |
Reguler8 |
毎度のハードオフで小さいのにずっしりしていたので保護してきました |
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Canon
REFLEX ZOOM 8-2 |
Reguler8 |
いつものハードオフ 程度が最高で動作も完璧なので迷わず保護
同じ機種を前にも保護しましたがガラクタでした |
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*画像をクリックすると別ページで詳細画像が見られます。 |
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Canon
ZOOM DS-8 |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1970年(昭和45年)3月
レンズ 7.5〜60mm F1.4 (13群18枚構成/内稀元素ガラス6枚) 内径58mm 外径65mm コーティンクはアンバー、マゼンタ、パープルのミックスコーティング(多層コーティング含む) フード組み込み
コマスピード 12, 18, 24, 36, 54コマ/秒および1コマ
フィルム感度 ISO10〜320 DIN 11〜26 (1/3段ステップ)
シャッター開角度 0-165゜連続可変 CLOSE, 4, 2, OPENの目盛位置でそれぞれ0゜41.25゜, 82.5゜,
165゜となる 全閉によるフェード撮影可能
電源 単3乾電池8本(バッテリーマガジンに収納し装填) アルカリマンガンまたは高性能マンガン電池 露光制御および駆動兼用 常温18コマで約10本撮影可
外部電源:単三またはニッケルカドミウム電池使用
大きさ(幅×高さ×奥行) 103×227×268mm
質量 3225g(本体のみ)、3370g(電池込み)
発売時価格 200,000円 |
国産8ミリカメラでシングル8は FUJICA ZC-1000、スーパー8では DS−8
が最高峰のカメラだと思います。材質と作りは昨今のカメラとは次元が違います。 |
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16ミリの Scoopic がベースで KODAK
のダブルスーパーフィルム専用、往復200フィートの撮影ができます。ダブルランスーパーフィルムは ASA25 のデイライトタイプのみでした。 |
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2021年10月、46年ぶりにこのカメラを手に入れることになりました。 |
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昭和50年、青春真っ只中の夏、自主映画の撮影で ELMO
C300 を使いましたが、途中でこれを新品で購入、海辺のロケで使った DS-8 の感触が鮮明に蘇ります。 |
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フィルム装填が C300 と違いオートローディングでロケでは楽でした。画質は切れも発色も文句なしでしたが「味わい」という点では
C300 の方が私は好きでその後売却。それが、個体は違いますがついに戻ってきました!!! |
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今回手に入れた個体は程度が最高で機能も全く問題ありません。角の擦れをタッチアップして新品同様です。 |
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このカメラに欠点があるとしたら手持ち撮影は操作性抜群で見た目の迫力満点ですが、三脚に載せるとスタイルが決まらないことくらいです。 |
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Canon
1014 AUTOZOOM(A) |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1973年(昭和48年)4月
レンズ F1.4 7〜70mm 10x
コマスピード 18、24コマ/秒、インスタントスローモーション(約54コマ/秒) および1コマ
フィルム感度:カートリッジにより自動セット 人工光 ISO25 40 64 100 160 250 400
昼光 ISO16 25 40 64 100 160 250
シャッター開角度 150゜〜0゜連続可変 全閉によるフェード撮影可能
電源 単三x6本(2本は側面 4本はグリップ内)
大きさ (幅×高さ×奥行) 93.5×121×277mm
質量 1990g(本体のみ)
発売時価格 119,900円 |
Canon製スーパー8カメラの最高峰DS8に次ぐ高級カメラ。これはなぜかレンズ鏡筒のラバーがありません。こういう仕様かな。 |
「ジャンク」ですが電池を入れたら問題なく動きました。 |
昔、これを新品で買って届いたときはそれまで使っていたFUJICA P300 ELMO
8S60と比べて巨大なカメラだと感じました。当時持っていた物はどう処分したか、記憶がありません。 |
高級機だけあってF/I F/O O/Lが可能。本来スーパー8フィルムはカートリッジの構造上巻き戻し不可ですが90コマたるみを持たせて可能にしてあります。 |
スーパー8カメラは内臓色温度変換フィルターの扱いに要注意。このシリーズは底面に解除用の赤ボッチが付属していますが中古の場合欠品の可能性あり。 |
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Canon
1014 AUTOZOOM(B) |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1973年(昭和48年)4月
レンズ F1.4 7〜70mm 10x
コマスピード 18、24コマ/秒、インスタントスローモーション(約54コマ/秒) および1コマ
フィルム感度:カートリッジにより自動セット 人工光 ISO25 40 64 100 160 250 400
昼光 ISO16 25 40 64 100 160 250
シャッター開角度 150゜〜0゜連続可変 全閉によるフェード撮影可能
電源 単三x6本(2本は側面 4本はグリップ内)
大きさ (幅×高さ×奥行) 93.5×121×277mm
質量 1990g(本体のみ)
発売時価格 119,900円 |
こちらは程度良好、保存状態が良くてオリジナルのまま。ハードオフのジャンクの箱の奥に隠れていたのを発見、昔使っていたカメラなので懐かしくなって確保しました。 |
フードは後付けした記憶がありますが付属品にはなかったと思います。 |
これと全く同じ仕様の1014がもう一台手元にあります。 |
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CanonAUTOZOOM
814XL-S |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1979年(昭和54年)5月
レンズ 7mm〜56mm F1.4 (13群16枚構成)
コマスピード サウンドカートリッジ: (1, 9) 18, 24コマ/秒( )はサイレント撮影のみ
サイレントカートリッジ : 1, 9, 18, 24/秒, スローモーション(約36コマ/秒)
フィルム感度 カートリッジによる自動セット 人工光用:ISO25〜400 昼光用:ISO16〜250
シャッター開角度 150゜、220゜ 2段切り換え(自動露出補正付き)
電源 駆動用 単三x6本 マイク用 MR9
大きさ (幅×高さ×奥行) 59.5×113.5×252.5mm
質量 1890g(本体のみ)、2000g(電池含む)
発売時価格 144,500円 |
フィルムの端に磁気帯を塗布したサウンドフィルムで同時録音対応。ヨドバシカメラでスクーピックを売った金で帰りに買いました。プライベート専用で新婚旅行にも持っていった思い出のカメラです。 |
同時録音が可能になったのは進歩ですが今となってはその後普及した民生用ビデオカメラまでのつなぎでしかなく思ったほど普及はしませんでした。 |
その民生用ビデオカメラもスマホの登場で今では全く見向きもされなくなったのは皮肉。スチールカメラがAPS-Cになって急速に市場から見放されたことと同じ現象と思います。 |
このカメラはいつか処分しようと思いながらそのまま放置してレンズがカビだらけになっていたのをクリーニングして蘇りましたが、この時代になるとエンプラが多用されて安っぽくなりました。 |
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Canon
AUTOZOOM 814 ELECTRONIC |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1972年(昭和47年)3月
レンズ 7.5〜60mm F1.4 (13群19枚構成/内稀元素ガラス11枚)
コマスピード 18、24コマ/秒および1コマ インスタントスローモーション(約40コマ/秒)
フィルム感度 カートリッジによる自動セット 人工光用 : ISO25 40 64 100 160 250 400
昼光用 ISO16 25 40 64 100 160 250
シャッタ 開角度 150゜〜0゜ 連続可変 全閉によるフェード撮影可能
電源 単三x4本
大きさ (幅×高さ×奥行) 70×118×224mm
質量 1550g(本体のみ)
発売時価格 77,400円 |
8倍ズームでコンパクトなカメラ。 |
ズーム比なんて6倍もあれば必要にして充分、8倍10倍なんて不要。倍率を上げるなら広角側に伸ばせが私の持論です。 |
それはそれ、下に紹介の初期型と比べると多機能ですがエンプラが多用されて並べると質感が落ちます。 |
フードを付けないと見た目のバランスがちょっと。 |
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Canon
AUTOZOOM 814 借用品 |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1967年(昭和42年)3月
レンズ 7.5〜60mm F1.4
コマスピード 18、24コマ/秒および1コマ
フィルム感度 カートリッジによる自動セット 人工光用 :ISO25〜250
昼光カラー用:ISO16〜160
シャッタ 開角度 155゜
電源 駆動用 単三x4本 露出用 1.3V水銀電池2コ使用
大きさ (幅×高さ×奥行) 63×107×237mm
質量 1720g(本体のみ)
発売時価格 71,000円 |
スーパー8初期の全金属製カメラ。 |
後期型と並べてみるといかにも60年代、70年代と作りがまるで違います。オール金属製で、なんともいえない重厚感で手に持つとずっしりした手応え。 |
友人のコレクションですが電池が腐って取り出せないという定番の不具合があったので預かって処置、生き返りました。見れば見るほど魅力的なカメラです。 |
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Canon
AUTOZOOM 814 |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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売年月 1967年(昭和42年)3月
レンズ 7.5〜60mm F1.4
コマスピード 18、24コマ/秒および1コマ
フィルム感度 カートリッジによる自動セット 人工光用 :ISO25〜250
昼光カラー用:ISO16〜160
シャッタ 開角度 155゜
電源 駆動用 単三x4本 露出用 1.3V水銀電池2コ使用
大きさ (幅×高さ×奥行) 63×107×237mm
質量 1720g(本体のみ)
発売時価格 71,000円 |
奥の手で腐食した電池を取り出した友人の814。小さいのにずっしりした感触がたまらなくて急遽探しこれを手に入れました。製造番号を見ると借用品より後の製品で、ISO移行期のためかプラスビスが多用されています。 |
これも古い電池が入れっぱなしで腐っていて、新しい電池を入れてもそのままでは動きませんでしたが整備して快調。バッテリーチェックのメーターが振れませんでしたが奥の手で軽く衝撃を与えたら回復。(真似しないようにね) |
水銀電池がありませんが絞りはマニュアル対応なので単体の露出計が使えます。(シャッター開角度から単純計算すると24コマなら1/60秒相当)。モルトも張替えたので折をみてこれで何か撮ってみます。 |
友人の814は底部のビスがマイナス溝ですがこれはプラスなのは年式がこちらの方が新しいからでしょう。 |
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Canon
518 SV |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年月 1970年(昭和45年)11月
レンズ9.5〜47.5mm F1.8
コマスピード:18、24コマ/秒、SLOW MOTIONおよび1コマ
フィルム感度: ISO25, 50, 100, 200 マガジンによる自動セット
昼光用: ISO16 25 40 64 100 160 250
シャッター 開角度: 0〜150゜(操作ダイヤルによる) 測光補正機構付き
電源: 単三x4本
大きさ(幅×高さ×奥行) 60×201×208mm
質量 1300g(本体のみ)
発売時価格 49,800円 |
コンパクトで扱いやすいシングル8カメラ。スーパー8版もありました。 |
いかにも70年代初めのデザインです。 |
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FUJICA
Single8 Z800 |
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発売年月 1971年12月(昭和46年)
レンズ焦点距離 8〜64mm F1.8
シャッター開角度調節可
コマ数 (コマ/秒) 1・18・24・スロー(36)
巻き戻し 手動クランク式
パルスシンク対応
露光 サーボTTL虹彩絞り・EEロック可 マニュアル可
電源 単三x4本
重さ 1,400g
85,100円 |
グリップが折りたたみ式で三脚使用での安定性良好。 |
Z700より前に発売されたとは知りませんでした。いかにも富士フィルムの製品、垢抜けしたデザインです。 |
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FUJICA
Single8 Z700 |
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発売年 1972年(昭和47年)
レンズ 8〜56mm F1.8
シャッター開角度 調節可
コマ数 (コマ/秒) :1・18・24・スロー(36)
巻き戻し 手動クランク式
スタート同時録音可
露光 サーボTTL虹彩絞り・EEロック可 マニュアル可
電源 単三x4本
重さ: 1,400g
75,100円 |
前身の Z600とほとんど同じ外観で持ち歩くならスタイル抜群。三脚穴はありますが手持ち撮影が前提でしょう。 |
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FUJICA
Single8 Z600 |
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発売年 1968年(昭和43年)
レンズ 8〜48mm F1.8
シャッター開角度 調節可
コマ数 (コマ/秒) :1・18・24・
巻き戻し 手動クランク式
露光 サーボTTL虹彩絞り・EEロック可 マニュアル可
電源 単三x4本
重さ: 1,315g
56,800円 |
Z800とZ700に加えて仲間に入れてあげました。 |
羽仁進監督の「午前中の時間割り」で少女たちが使ったのがZ600で、新宿蠍座であの映画を観てから気になっていたカメラです。 |
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FUJICA
Single8 Z400 |
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発売年 1970年(昭和45年)
レンズ 8.5〜34mm F1.8
シャッター開角度 調節可
コマ数 (コマ/秒) :1・18・24・36(スローモーション)
巻き戻し 手動クランク式
露光 Cds マニュアル可
電源 駆動用:単三x4本 露出用:HS-2D 水銀電池
重さ: 1,.060g
42,000円 |
Z600があればこれも仲間に入れてやらないと。 |
このカメラの最大の売りが36コマのスローモーション撮影機能。 |
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レンズはピントリングの1.5m(5feet) 位置にクリックがあってここで撮れば広角ならピント合わせ不要です。 |
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駆動用電池の他に露出用水銀電池が必要です。 |
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FUJICA
Single8 P300 |
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発売年 1972年(昭和47年)
レンズ 10.5〜27.5mm F1.8
ファインダー 一眼レフ・絞り値露光警告マーク
コマ数 (コマ/秒) 18のみ
巻き戻し リワインダー使用可
ケーブルレリーズ使用可能
別売りでフェーダーあり
電源 単三x4本
重さ: 670g
33,700円 |
3倍ズームの8ミリ入門機。弟がバイトの金で買ったのを借りて撮りまくりました。見た目はおもちゃですが実に良く写りました。 |
これで初めてモトクロスの草レースを撮った映像はパンしたカットが激しく流れてひどい映像。以後パン撮影はゆっくり振るようになりましたがカメラを振り回すのは映像カメラ初心者が必ず陥る現象です。 |
映像を撮る面白さを知ったカメラで以後それは現在まで継続。スマホで映像を撮る行為とは似て非なるもの、次元が違います。 |
コマ数は8ミリ標準の18コマのみで余計な機能はなくフィルム装填もマガジンポンで操作は簡単。 |
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ELMO C300
Single8 |
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発売年 1966年(昭和41年)
レンズ 1:1.8 f=9-36mm 4倍電動/手動ズーム
フィルム感度設定 シングル8マガジン:ASA16-400 スーパー8マガジン:ASA16-100
レギュラー8:10.20.25.A(32).40.50.100.250.320.400
ダブルランスーパー8:16.25.A(32).40.64.80.125.160.200.400
撮影速度 18コマ・24コマ/秒及び1コマ・逆転撮影可能(シングル8およびダブル8のみ)
使用可能フィルム レギュラー8 シングル8 スーパー8 ダブルスーパー8
電源 駆動用 単三x6本 露出用 KM-3D (3.9V) |
マガジン交換式のユニークなカメラ。レギュラー8/スーパー8/ダブルスーパー8にも対応しますがこれはシングル8用マガジンが付いています。友人のコレクションですが私がプレゼントした物です。 |
いかにもエルモ、無骨なのにどことなく愛嬌のあるデザインです。グリップなしでも操作性は良好。 |
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ELMO
C300 DS8 |
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フィルムの装填、取り出しは正面から。カバーを開くとこの状態です。 |
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片側の撮影が終わったら確か自動停止するのでマガジンを外し反転して |
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電池はマガジン側は独立で単3が4本必要です。 |
矢印に沿ってフィルムをセットします。 |
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取り付け、復側で撮影。ダブルランスーパー8は16ミリ幅を往復使用! |
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この時代のカメラは水銀電池仕様がほとんどで今の電池では電圧が違うので
対策が必要ですが、それだけで記事が書けるほど面倒です。
私の場合、このカメラを今後使う予定はありませんし友人の物なので対策は
考えていません。
もしやるならカラーを作ってLR43(44)を3個直列に重ねてダイオードの順
方向電圧降下を利用して約3.9Vに落とすくらいしか思い付きません。
ダブルランスーパー8フィルムは輸入すれば入手可能のようですが、輸入して
まで金をかけて撮影する物好きな人はいないでしょう。
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カメラ側はこのケースに同じく単3を4本入れます。 |
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露出用の電池は廃盤の水銀電池。 |
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YouTube にアップした「新宿1975,冬」はこのカメラで純粋に試し撮りしたもので、後に公開するなんて全く考えませんでした。 |
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YASHICA
8T2 |
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発売年 1957年(昭和32年)
レンズ Dマウント 1:1.4 f=13mm + 38mm
フィルム感度設定 パンクロ(ASA40) COLOR(ASA10)
撮影速度 8,T2,TV,16,24,32,48,64
使用フィルム 25feet レギュラー8
電池 不要 ゼンマイ駆動
17,500円 |
昭和33年のシネカメラ。一切の手抜きなしの工業製品です。 |
ゼンマイ駆動のオールメカで電気仕掛けはありません。かなりの数が作られ、輸出もされたと思います。現存する個体は多数ありますが元箱付きのデッドストックは珍品。 |
付属レンズはDマウント13mmと38mmの精密な物。ファインダーはレフレックスではありませんがズーム機構で各レンズに対応。左側面に露出の目安が印刷されているので露出計なしでも撮影可能。 |
レギュラー8フィルムは16コマ/秒が標準です。当時のカラーフィルムは、なんと ASA10! 16mm幅のフィルムを片側撮影したらリールを反転、供給側に戻して往復撮影。現像に出すとつながった一本になって戻ってきます。 |
60年以上眠っていたにも関わらず正常に駆動するのは脅威的。 |
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Crown
8 EZS |
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詳細は不明
3本ターレットの初期型は1960年発売
内部のシャーシーに 38 1の刻印あり
レンズ F:1.8 f=10〜30mm ピント 目測
フィルム感度設定 ASA 10-40
使用フィルム 25feet レギュラー8
電池 不要 ゼンマイ駆動 |
ハードオフの青いジャンク箱の奥で眠っていた、聞いたことのないブランドのカメラです。「連れて帰って」と言ってるようで、後日保護しました。グリップはラップで本体に巻き付けてありました。 |
とにかく作りが最高。全金属製でずっしりした手応えです。塗装も超細かいチリメン塗装で工芸品レベル。 |
でも持ち帰って動作を確認したらゼンマイの巻上げ機構が変で戻し側が動作不良でした。これは調べたらワンウェイクラッチの3本のスプリングのうち1本が外れていたのが原因で、スプリングを正しい位置に入れて解決。 |
なんとかゼンマイを巻いてシャッターを動作させると回転が変動していました。これは分解して香箱を開けたらゼンマイに塗ってあるグリスが硬化し固着していたので洗浄しモリブデングリスを塗り込んで直りました。 |
ついでに各軸受けに注油して元気に動きます。光学系もほとんど問題ありません。スプールが入っていなかったので別途手に入れました。 |
このカメラ、使う予定はないのでバッグに入れておきますが、時々動かして末永く保存します。 「私に引き取られて良かったね。」 |
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修理の詳細はブログに載せてあります。 その1
2
3
4
5 |
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Sankyo
8-E |
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詳細は不明
3本ターレット
レンズ F1.4 f 13mm F1.4 f 38mm ピント 目測
使用フィルム 25feet レギュラー8
電池 不要 ゼンマイ駆動 |
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これもハードオフです。ショーケースの奥で眠っていました。Crown
8 以来レギュラー8カメラの作りの良さにすっかり魅了されてつい衝動買い。 |
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恐らく60年代のカメラで、使われなくなって半世紀は経過していると思われますが、ゼンマイを巻き、シャッターボタンを下げたら軽快な音で正常に駆動しました。信じられません。 |
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今の工業製品で50年以上後に動作する物があるでしょうか。 |
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名称末尾の ”E" は露出計を内臓した意味でしょう。3本ターレットの1本はレンズではなく太陽電池内臓の
PHOTO METER で、絞りはそのリングを回してファインダー中央の線に合わせる仕掛けです。 |
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標準装備のレンズは標準13mmと望遠38mmですが
PHOTO METER を外せば広角レンズ装着も可能。 |
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ファインダーの曇りがありましたがクリーニングしてクリアーです。露出のメーターは動きませんでしたが原因は回路の接触不良で修理して振れるようになりました。 その作業内容はこちら |
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ELMO pocket
auto |
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詳細は不明
使用フィルム 25feet レギュラー8
レンズ F値不明 固定焦点
電池 単三x4本 |
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Crown
8 はスプールが欠品だったので中身を確認して急遽手に入れたカメラです。非常にコンパクトです。 |
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これにはスプール(フィルムの巻き取りリール)が入っていましたが、それは生フィルムが巻かれていたスプールです。このカメラを使った人は恐らく知識不足でレギュラー8カメラは片側が終わったら入れ替えて残り半分を使うことを知ら |
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なかったのではないかと思われます。別のレギュラー8カメラでもそんな例を見たことがありますが説明書を読まなかったんでしょう。ダブルスーパーカメラだったら高価なフィルムが半分無駄になっちゃいます! |
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スプールだけ拝借して処分しようと思ったのですが、電池を入れて試したら動いたので清掃して保管しています。デザインはともかく、ベージュ系のボディの色がどうにも好きになれません。 |
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Canon
MOTOR ZOOM 8 EEE |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年 1962年(昭和37年)4月
レンズ 10mm〜40mm F1.7 (7群12枚構成)
フィルム感度設定 ASA5〜320
撮影コマ数 12,16,24 および1コマ撮り (1/25 秒)
使用フィルム 25feet レギュラー8
電池 駆動用 単3乾電池4本 CdS 1.3V 水銀電池
フィルム巻き戻し機構 クランク式
質量 1160g
41,500円 |
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Canonがそれまでのスプリング駆動から最初に電池駆動化した画期的なカメラです。フェードイン/アウト、オーバーラップも可能で初心者からベテランまで対応します。 |
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2022年11月に手に入れたとき程度は最高、あまり使っていなかったようです。60年前のカメラなのに電池を入れたら全く問題なく動きました。パワーズームも正常です。 |
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当初、水銀電池は使っていないと思いましたがフロントのロゴマークのカバー内に腐食した1.3V電池が入っていました。恐らく60年前の電池です。 |
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全金属製で超細かい縮緬塗装と相まって質感は最高。当時の物作りはこれが普通だったんですね。 |
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純正のハンドグリップが欠品しているのは残念。 |
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Canon
REFLEX ZOOM 8-2 |
CANON
CAMERA MUSEAM → |
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発売年 1961年(昭和36年)9月
レンズ 10mm〜40mm F1.4
フィルム感度設定 ASA5〜320
撮影コマ数 8, 12,16,24,32,48,64 および1コマ撮り (1/25 秒)
使用フィルム 25feet レギュラー8
電池 露出用 水銀電池
質量 1235g(本体)のみ
46,500円 |
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いつものハードオフで恐らく買い取ったばかりだったようです。¥550の値札が付いていました。 |
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これと同じ機種は前に買いましたが露出用水銀電池が腐食してひどい状態でお蔵入りですがこれは最高の状態で一部塗装の剥げがある以外全く問題なし。各機能も正常。巻き取り側の純正リールがちゃんと入っていました。 |
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ハンドグリップは前の機種で別売りだった物が付けてありました。お蔵入りの方はこれの同梱の樹脂製グリップが付いていたという謎。純正にこだわりたいので入れ替えて付いていた物は保管してあります。 |
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このカメラもグリップ以外は金属製のずっしりした60年代の作りでそのまま部屋のインテリアになります。 |
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前の持ち主はこれで何を撮ったんでしょうね。 |
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